人を幸せにする仕事
こんにちは、網野麻理です。
家の近くのバスに乗る時、実は私、お気に入りの運転手さんがいます。
いつも一人一人の乗客に挨拶をしてくれて、
気遣いの一言を言ってくれる笑顔の素敵な運転手さんです。
まだ20代ではないかと思います。
次の停留所のアナウンスも聞き取りやすく明瞭で、ちょっとしたプラスαの情報もアナウンスしてくれたりします。
(先の道で工事している関係で、少しだけ渋滞しそうです。お忙しい中ご迷惑をおかけしますが、安全運転で急ぎます。など)
そのかたの応対が好きすぎて、バス会社に感謝のメールを送ってしまったほど(笑)私は大ファンで。
その人のバスに乗ると、1日幸せな気分になるのです。
乗客を、単に目的地へ運ぶことが仕事なのではなく、そのバスに乗った人を幸せな気分にすることが自分の仕事。
おそらく彼は、そんな風に思っているのではないかと思います。
そして目的地についた乗客たちは、彼に「ありがとう」と言って降りていきます。
あまり見かけない風景ですよね。
運転手さんにお礼を言わずに降りていく人が大半ではないでしょうか。
きっと彼の想いが伝わって、乗客の気持ちが動くのではないかと思います。
私、こういう人を沢山増やしたいです!!
バスの運転手の◯◯さんのように(名前も覚えているw)相手の気持ちに寄り添い、幸せな気分にさせるような応対のできる人。
日本中にこんな人が沢山増えたら、みんな本当にハッピーになると思うのです。
私は昔、VIPのコンシェルジュの仕事をしていたので、相手をハッピーにさせる少しばかりの知恵と経験を持っています。
だからその知恵と経験を多くの人に広げて、◯◯さんのような人をたくさん増やしたい!
そう考えています。
もし自分もそんな仕事の仕方がしたいな、と思ったり
人を幸せにする応対技術を学びたいなと思ったら、是非仲間になってください。
そして、自分もこういう人を増やしたい!と私と同じような気持ちをお持ちの方も是非一緒に活動しましょう。
オリンピックが来るまでに、沢山のかたへその技術を広めていきたいですね。
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2017年6月11日